低予算でも大丈夫！最低限必要な６つのキャンプギア

こんにちは、リョータです。

キャンプをしてみたい（フェスで友達のテントやら寝袋を借りて少し興味がある等）

人って一定数いると思うんですけど、そんな人がなぜ実践を躊躇するのか。

それは

・キャンプ道具を一式揃えるのに莫大な金がかかる

・キャンプ場とかで上級キャンパーの人に小馬鹿にされそう

・職場のキャンパーに聞くとその人のこだわりの癖が強すぎて萎えた

・調べても何を買ってどうすればいいのかわからない

こんな感じだと思うんですよ。

でも大丈夫です。自分はキャンプを初めて１年半くらいですし

上級とまでは行かないけど年間で１０泊はしてます。

ちなみに年間で何泊したって言うと「こいつ結構行ってんな」って

思われるので初心者の方はこういうとこから上級者に噛み付いていきましょう。

自分に適したキャンプスタイルを見つけてみよう

さて、最近のキャンプ事情から説明しますとキャンプにも様々なスタイルがあります。

ファミリーキャンプ（夫婦二人とかもここに入れる）

本当一般的なキャンプと言っても過言ではないでしょう。

オートキャンプ場とか海浜公園に隣接したキャンプ場なんかは

家族づれが多いです。何故なら周辺施設が充実しているのが一番の要因です。

これってほんとキャンプをするにあたって一番重要なことであって

外で一泊するって意外と不便なことが多いです。

・トイレが近くにない

・食材を買う場所が遠い

・気軽にいける場所に洗面所がない（歯も磨けない）

痒いところに手が届いてしまう現代社会からあえて遠ざけて

外で一泊するわけですからここら辺は覚悟しなくてはいけません。

その点、周辺施設が整っていれば家にいるような感覚で気軽に

キャンプを楽しめるので初心者の方はまずここから初めて見るのが一番おすすめです。

その時は、自分の住んでるところから近いオートキャンプ場を検索するのが

良いでしょう。オートキャンプ場は水洗場が完備されていてかつ

場内も整備されていて綺麗なので初めて楽しむならうってつけです。

ソロキャンプ

初心者がここから入るのは、ツーリングで各地で泊まり歩くとか

そういった以外はなかなかいないと思うんですけども

ファミリーキャンプとはまた違ったキャンプを楽しめます。

静かに自分の時間を楽しみ景色を見ながら自分のペースで酒を飲む

まるで景色と一緒に酒を飲んでいる。自分の愚痴を相槌をしながら

優しく聞いてくれるそんな古くからの友人かのように

落ち着いた時間がそこに流れ、自分の好きなものを好きな大きさに調理し

好きなタイミングで食べ、眠くなったら寝る。

仕事に疲れてたまにの連休とかで全てを投げ出して一人で

キャンプに行くのも都会の喧騒を遮って自分を見つめ直すいい機会かもしれません。

スタイル別のキャンプギアについて

家族づれもしくは夫婦二人（カップル）であればここで用意する道具は

・テント（一緒に行く人数の最大人数より数人多いテントがおすすめ）

・タープ（テントの前に張り、ここでBBQやら酒を飲んだりする。

　　　　　テントに一緒になっているタイプもある）

・椅子（子供がいるなら低めの椅子で揃えた方がいいです。火を使ったり

　　　　刃物を扱ったりするので、低い方が落とした時比較的軽くで済みます）

・テーブル（人数によって異なりますが大きめ一つ中くらい一つ小さめ一つ

　　　　　　あればいい方です。最初は全然一つでいいです。自分は

　　　　　　小さな机に、衣装ケースを机代わりにしています。）

・BBQコンロ（キャンプを上手に楽しみたいならコンロではなく

　　　　　　　焚き火台としても使えるものを選んだほうがいいです）

・ランタン（これは最初だけでも２つは欲しいです。ガスランタンやガソリンランタン

　　　　　　は扱いが難しいのでLEDランタンで十分です。）

とりあえずこれだけ準備すれば全然楽しめます。

ほんとに安いブランドの安い商品で構いません。自分が始めた時なんて

テント￥3,480

タープ￥2,000

椅子￥500×２

テーブル￥貰い物

ランタン￥500

BBQコンロ￥2,000

合計しても一万円もしないで揃えられます。

基本的にソロキャンプは荷物をできるだけ軽く小さくコンパクトに

ミニマリストかのような荷物選びが重要視されるのでファミリーキャンプとは

また異なった趣のキャンプ道具を選択することになるでしょう。

なので上記にリストからできるだけコンパクトにすると良いでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

書いたキャンプギアも最低限あればいいなっていうものなので

ここから自分に必要なものを買い足していくと良いでしょう。

冬だからこそ来年の準備をし、キャンプギアを吟味する。

※自分は雪中キャンプをしようか考え中

冬のボーナスで買い揃えるのもいいのではないでしょうか。

私のAmazonの欲しいものリストなんてキャンプ道具で一杯です（笑）

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ではまた次の記事でお会いしましょう。BYリョータ